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登頂、そして絶景 Caraz 13、ペルー 2016年05月29日 2016/3/187:00すぎに起床。ここならあまり村人の邪魔にならなそうだし、体を休めるために9:00まで出発を遅らせ、のんびりテントや寝袋を太陽の光にあてながら本を読む。閉まっていた村の店を開けてもらい、飲み物などを補充した。 ↑アルパカの大群。いや、リャマかも・・・?村をこえると平野になっていた。野良犬がこちらの歩調を合わせて同行してくれるのがかわいい。 ↑山の中の平原。左下はついてきた犬 ↑ハイウェイから100km地点。左はついてきた犬さすがに犬も山はのぼりたくなかったのか、坂になったところでお別れした。何時間も時間をかけて山をのぼり、ようやく山頂へ。ここの景色が、ものすごかった。まあ見てくれたまえ。 やばくない?しかもここ、 標高4314mらしい。3000mくらいかと思ってた。気分が高揚していたため、記念撮影に挑戦。なんども失敗して、ダッシュで往復する。めっちゃ息切れるんですけど。 ↑失敗した写真 ↑成功した写真。4枚目くらいザック背負って走ってたので呼吸がつらい。そして寒い。さっさとおりよう。 ↑樽のような植物が生えている。サボテンの一種だろうか ↑谷を守るように吠えたてる犬坂をおもいっきり降りている途中、子どもに小銭をたかられたり、ブレーキが削れて利かなくなってきたりと散々だった。それでも40kmを2時間という速さで、山間の町Caraz(カラス)までつくことができた。夜までに間にあわせることができて嬉しい。 ↑ここの地域の観光看板 ↑登山が有名らしいカラスでは、安いところで15ソル(525円)、あとは大体30ソル(1050円)ほどのホテルが並んでいる。費用を抑えたいところだが、ここは30ソルのほうを選んだ。山越えで体が疲れ切っていたのだ。それにかなり広くてきれいで立派なところで、これで30ソルは安いと思ったのも大きい。休息しながらこの先の情報収集と観光を。 ↑ここのカテドラル。シックでいい感じの教会だ インフォメーションセンターにはレンタルできる山の道具がたくさん。案内人も本格的なアルピニストっぽい風貌だったここで、次に目指しているLaguna69(ラグーナ69)という湖の情報と地図、そのふもとの町Yungay(ジュンガイ)の安宿情報をゲットした。あとはのんびり町を歩き回った。 ↑ここのバイクタクシーは派手派手 [2回]PR http://yumenosukoshiato.ichi-matsu.net/per%C3%BA/caraz登頂、そして絶景 Caraz