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とくに何をするでもなく砂漠の疲れを癒すのだ Antofagasta 15、チリ 2018年10月26日 けっこうな都会のアントファガスタ。ここには色々なものがそろっているので、必要なものをここでそろえておきましょう。観光というよりはつぎの準備と休養に重点を置いてすごしたいと思います。まず行ったのはショッピングモール。中心部の近くの海岸にはモールがあり、ここにはアウトドアショップが入っていました。 小さいながらもガスカートリッジなどが置いてあったので、おそらくチリではガスをガンガン使っても補充できるでしょう。アラスカで買ってエクアドルで失くしたせっけん入れなんかもあったり。ザックカバーの替えやその他必要そうなものを買いそろえました。ゲーム屋もありましたが、Xboxのコントローラは高いものしか置いていないようだったので、カラマで買ってよかったと思いました。こちらは本屋。 なんと座って読めるスペースがあり、wi-fiも通っているようです。座れる立ち読み。ペルーでよく飲んでいた Juan Valdez Cafe フアンバルデスカフェもありました。 抹茶味が提供されていて、なかなか売れているようでした。 このチェーン店の nevado ネバードというフラペチーノがおいしいんですが、こちらはペルーの1.5倍のお値段。高い!!ほかに、シャツがボロボロのビリビリになってしまっていたので新調したりしました。道を歩いていると、南米の串焼きアンティクーチョが。 これで1000ペソ(160円)。ペルーよりでかいけど高いです。うーん、総合的に見て高いのか安いのかわかりません。ホテルの場所を教えてくれた人が働いている店にも再度入りました。エンパナーダを注文。 こぶし大の大きさで米と鶏肉と卵などが入っています。ソースとドリンクもついてこちらも1000ペソ(160円)。高いのか安いのかわかりませんってば。こちらのソフトクリームは味が濃くてなかなかおいしかったです。 大体450~500ペソ(72~80円)でした。チリにしては安いほうなのでは。小さいけど。コロンビアでお世話になったトウモロコシのパン、アレパも売っていました。この町にはコロンビア人がけっこうな数が住んでいるようで、いくつか見受けられました。 あとは、なぜか寿司屋も多かったです。カラマもそうでしたが、一体なぜ?流行っているのでしょうか。 日本公園という名前の場所があったので、ちょっと散歩がてらに行ってみることに。 石灯篭に菖蒲やあやめっぽい葉っぱ、和風の橋。たしかに日本風ですね。小さな公園なのですが、若いカップルが数人デートしていました。とっとと退散します。一方中央広場では、 ビートルズのカバーをするバンドマンたちや、 ラップバトルで通りをにぎわせるパフォーマーたち。平日は毎日と言っていいほどなにかしらのイベントをやっていました。路上パフォーマンスをする人たちも、ちらほらと。しかもみんなうまい。自分もやんなきゃなぁ、と思いながら怖気づいてしまいます。勇気をだしてやってみても……成果は微妙な結果で終わりました。もっと練習しなきゃ!カラマとは打って変わって天気が悪いことも多く、肌寒いアントファガスタ。海風もあいまってジメジメしているのはちょっと嫌でしたが、気温的には過ごしやすく、ゆっくりと体の疲れを癒しました。ネットの生放送もたくさんしてみました。そうしたら、ノートパソコンのファンが壊れたようで異音がし、その後動かなくなってしまう事態に。熱が逃げないので、CPUをたくさん稼働させてしまうゲーム類はあまりできなくなってしまいました。つぎのルートは、無人地帯の砂漠を通らなくてはなりません。ちょっと心配です。どうなる事やら。 [1回]PR http://yumenosukoshiato.ichi-matsu.net/chile/20181025antofagastaとくに何をするでもなく砂漠の疲れを癒すのだ Antofagasta