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こちら雨の道、Perú - Sierra地域


    ↑出発時に入ったレストラン入口の地面にくっついていた5ソルコイン。
    これは人が入るよう招き猫と同じ意図で置いているのか、はたまた”5ソル以内で食べれますよー”という意味で置いているのか。



お礼を言ってホテルを出て、事前に確認しておいた道へ。
チョタの町から比較的平和に脱出する道だ。

入ってくるときはありえないくらいの傾斜の坂道を死にものぐるいで登ってきたので、その二の舞は踏まないよう気をつける。


それはつまり丘の距離を直線にしたから1kmほどになっていたわけで、その激坂分をゆるい坂に変えるとものすごい長さになる。
しかも途中でコンクリートはなくなるしブレーキが利かないので結局歩いていくことに。

幹線道路に戻るまでにかなりの時間を要した。



見覚えのある道路にもどった。
チョタを見下ろしながら坂をズンズン登っていく。
下り道などという休憩地点は一切ない。


    ↑さいなら、チョタ



    ↑これから進む道。ポツポツと家が建っているので少し安心だ



    ↑天気が悪くなってきた



    ↑悪路に変わってしまった



そんな山道に時間をかけすぎ、10kmほどしか進んでいないのに雨が降ってきてしまった。
小屋の前で雨宿りをする。
1時間待っても2時間待っても雨はやむ素振りを見せない。


    ↑町がまだ見えるというのに


そこの小屋の所有者であるらしい夫婦がやってきたので、ここに泊まる許可をもらった。
この小屋は現在使っていないようだ。


男は水があふれないよう家の前の溝を掃除してくれ、こちらのことを心配してくれていた。

このあたりは何とかという山賊が出るらしく、道路の目の前は危ないからこの崖を降りたところにテントを張ってはどうか、自転車を置くスペースもあるしと提案してくれた。

自分は知っている。
そこはさっきまでブタが繋がれていたところだ。
お粥を食べたりトイレをしたりしていたのをさきほど目にしていた。


しかしそれでも危険が少ないほうがいいだろうと降りていってみると、狭すぎてテントが張れないことがわかった。
目の前が道路でも、さっきのところにテントを張るしかないようだ。

ちょっとホッとした。



暗くなってから、ガスとそこに取り付けるストーブを取り出し、コロンビアだったかエクアドルだったかでかなり前に買ったツナ缶を熱して食べる。

ふたをあけて熱していると、ボコンと大きな音を立てて中身が飛び跳ね、中の油が吹きだしガス缶とストーブがベトベトになってしまった。

ちゃんと中のツナをほぐして底に熱や空気が溜まらないようにしないといけなかったようだ。


失敗失敗。
こんなちょっとしたことでも学ぶことは多いのだった。





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