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新市街へいこう…キト観光その3




今日はですね、いままでまったく縁のなかった新市街、マリスカル地域へと足をはこびたいと思います。




そこでちょっとご相談が。


あのですね、前回の記事で

「写真を減らしまぁす!」

なんて高々と宣言したばっかりなんですが、



今回も写真はがっつり大盛りです!!!




やっぱり観光してるのに写真をあまりつけないというのは難しい。
というか、このマリスカル観光があまりに楽しくて、そのテンションの高さを写真の量で判断してくれればな、と思います。

なにとぞ、なにとぞ。





さて、
ちょっと見にくいんですが、下の地図をご参照ください。(クリックですこし拡大可能)



これがキトの地図の一部です。
右下のぐちゃぐちゃっとしたところに赤い小さな丸と矢印をつけたのですが、そのあたりが今泊まっているホテルスクレ。

そして左上の大きな丸が新市街と呼ばれるマリスカルです。



なぜマリスカルに行くかというと、どうやらアウトドアショップがいくつかあるそうで、量はないけど質はなかなかどうしてな代物なんだそうです。

そこでちょっとのぞいてみたいなーという気持ちが高ぶってきたので、観光がてらに行くことにしました。




とりあえずマリスカルという名前は調べましたが、さっそくどこにあるのかわからないので、カテドラルの近くにある観光所でアウトドアショップの場所を聞きこみます。



受け付けのおねえさんが印をつけてくれました。

自転車マークの上にある青丸がそのアウトドアショップ。
バス停の名前を2つ丸をつけてくれ、そこで降りると近いですよ、と教えてくれました。



が、近そうなので歩いていきます。




アイスクリームを買い食いしながら歩いていると、楽器屋がならぶ通りに出ました。



                     ↑


お、オーボエよおおおおおぉぉぉおおx!!




なんと、いままで旅行してきてもなかなか見なかったオーボエ、そしてファゴットまで並んでいるではありませんか!


高校生のころ部活でオーボエを吹いていた時期があったので、その親近感は異常なほど持っています。


値段は約25万円。


新品ならかなり安い!

でも見たところ中古っぽいからそれだとまあ妥当かな、というところでしょうか。



ショーウィンドウにへばりついて口元をほころばせながら楽器を眺めているアジア人に、まわりの歩行者もおののきを隠せなかったことでしょう。






右にはプラスチックのカウベルとパンフルート、真ん中には鍵盤ハーモニカに混じって小型電子ピアノがありますね。

左端にみえる丸いつつはなんだろう。
ブブゼラじゃないだろうし。
ディジュリドゥでもないだろうし。




店内に侵入。




プラスチックオカリナがありました。
ホールは10個か。
足りないなぁ。

説明書きが日本語だったので日本から取り寄せたのでしょう。
だって見たことあるもん、これ。



せっかくなので楽譜をみせてもらいましたが、いいのは見つからなかったので残念ですがなにも購入せずに退出。





ボンゴにジャンベにアコーディオン。

なぜか拡声器もあります。
この形をみるとどうしても椎名林檎を連想してしまいます。


ほかにもアンプやミキサー、DJミキサーなどの機器類も豊富にありました。
それらはイストリコ(今滞在している地域、旧市街)にもあったのですが、いややっぱり都会ってのはすごいですね。



    ↑入口に貼ってあった西遊記のポスター





もう少し歩くと、アジアンチックな店がありました。
アジアンチックというか・・・



    ↑銭だ。日本のものかな?





骨董品屋みたいな感じでしょうか。
七福神や金のなる木などその数豊富。

高そう。





そんなこんなで着きました。
アウトドアショップ。


    ↑andes6000という店

店中には愛用しているbuffもあったりして、ウキウキしながら店内をみてまわります。

そしてこれ。



                          ↑

ガスカートリッジが!!!

おおお、なかなか見つからなかったガス缶がこんなところに。
在庫あるならもってるやつ使ってしまえばよかった。

まだ大きいのが残ってるんですよね。


ちなみにお値段$12。
高めですかね。

もういくらだったのか忘れてしまいました。


写真の上で見切れてならんでいるのがピッケルです。

高山がおおいのでこういう登山用具もおいているみたいですね。
ザイル(クライミングロープ)などもしっかり用意されていました。



全体的に値段は高めで、汗止めがついているサングラスを探していたのですが高かったのでやめました。




その後新市街をちょっとだけブラブラ。




本屋に入ってみたりバーゲンセール中のノースフェイスをちら見してみたり。



すると、ドラッグ売りのにいちゃんたちが横にぴったりついてきました。

これはポケットの中身を狙っているのだなとわかったので、お返しに相手のポケットも探ってやろうとしましたが、相手は未遂に終わったのでこちらも軽く叩くだけにしておきました。


個人商店っぽいアウトドアショップがちょうどあったので彼らを置いてスルッとそちらへ入店します。



    ↑「グリップ」。これ日本のワークショップで買ったことある


ここにもガスカートリッジが$10で売っていましたが、買うとザックが溢れてやばいことになるので断念しました。

ほかにもアイゼン(靴につける氷上用の滑り止めのトゲトゲ)やら色々と安値で置いていましたが、錆びていたり中古っぽいかんじだったので目利きが必要かもしれません。

でもここ、なかなか好きです。



    ↑看板もなにもないので住所だけ撮影



この辺はホテルが乱立しており、探せば安くて居心地のいいところもたくさんあると思います。

ただ治安はやっぱりとてもいいとは言えない状況のようなので、注意しましょう。




帰り道は違う道を、
と9 de Octubre(10月9日通り)というところを歩いていると、アーティスティックな広場を発見。




広場のまわりの家にはこのようにすてきなグラフィティ的な絵が描かれています。



そのまままっすぐ進んでいくと、見覚えのある文字が。

ん? Anime?



たまたま日本のアニメショップを見つけました。




ドラゴンボールの衣装が。

コスプレなどはあまり見たことがないので物珍しさに写真を撮っていると、上品そうな奥さんが

「どうぞ入って。日本語を話せる人もいるから」

とうれしそうな表情をうかべた誘いに断りきれず、中に案内されました。




小さな店ですが有名どころを押さえていて、そこまでアニメに詳しくない自分でも楽しめました。


    ↑左から犬夜叉とブリーチとナルトのコスチューム



    ↑日本刀。たぶん模造刀だろうけど、下にみえる手入れ具が本物っぽい



    ↑中国の刀。環刀というものらしい



    ↑エルフ耳だそうで。そんなものもあるのか




    ↑コンとモコナのニット。ちょっと欲しい。彼女がすこし日本語を話せるそうです



    ↑ドラゴンボール7つ集まってんじゃん。願い叶っちゃうねこれ



    ↑いろんなポスターも壁一面に貼ってあった。ニコロビンの手配書がかなりよくできてます。『ツバサ』とか昔姉と一緒によくテレビで見てたなぁ




「コロッケ知ってる?」


と突然聞かれ、
ああ、はい
と答えると

「おいしいわよねぇ。うちでよく作るのよぉ」

と奥さん。
なぜコロッケ。

それだけでなく、家で着物の裁縫をしているというのだから驚き。


お礼を言って「またね」なんて日本語で言い合いながら店を出ました。





Parque El Ejido(地図ではピンクの11の公園)の横に自転車ショップが並ぶところがあったので、そこでサングラスを探しましたが、いいのが見つかりませんでした。


いま持っているサングラスは熱のせいでゆがんでボコボコになっているので買い替えたかったのです。

しかしまあそこまでサングラスは必要でもなく、大抵キャップと眼鏡でなんとかなるのでなくても問題ありません。



そんな風に心地よい疲れとともに楽しい気分で、結局なにも買わずに帰っていったのでした。



    ↑かわいらしい教会。なぜかベルコを思い出した


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