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イバラの道をトラックで越すよ! Ibarra

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メモ:エクアドルとコロンビアの違いについて

入国時から気になった2国間の言葉の違いがまだまだあったのですが、書くのを忘れていたのでここに記入します。
これらはただただ自分が気になったことであり、他の人にはあまり興味がない上に知ってもそんな得しないことだと思うので読み飛ばしてOKです。
ただのメモなので。


minutosとcabina…携帯電話を少し借りる商売を、コロンビアではminutosミヌートスと言いましたが、エクアドルではcabinaカビーナに変わったようです。確認はしていませんが、おそらく同じ意味でしょう。

merienda…夕食のこと。コロンビアではcenaセナ、地方によってはcomidaコミーダでした。

seco…料理名のひとつ。揚げた肉もしくは焼いた肉とフライドポテトと焼き飯のコンボのことらしいです。まだはっきりとはわからないけど、他の国ではこのようなセット名はありませんでした。”セコ”とは「乾燥」という意味。
※追記 と思って後日注文してみたらどうやら煮込み料理だったらしいです。写真はこちらの下にあります。



国境を1つまたぐだけでこんなに言葉が変わってしまうものなのですね。
ちなみにコーヒーをティントと言うのはこちらも変わっていません。ただもっと南に行くと通じなくなる可能性もあるので気をつけたいと思います。

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広場横に停まるバスの音で起こされ、ダラダラと寝袋やテントを片付ける。

ここは標高が高めで寒いはずなのだがテントの中はそんなことはなく、少し暑いくらいだった。
これだったらもう少し寒いところでもキャンプできそうだ。



すぐにボリバルを出て行かずに、広場で開かれていた軽食を販売しているタープにて朝食を注文。

コーヒーと小さなエンパナーダ(米の入ったドーナッツのようなもの)が4つついて$1(120円)。

これはまあまあ安いほうなのではないか。


なんかこっちの人ってなんでも$1にしたがるような気がする。
コーヒーも軽食もお菓子も。
$1って結構高いはずなんだけどなぁ。




この村を出て、山のそでを通っていく。
そうすると次の写真のような砂が地面に広がっていた。




とてもサラサラで白い、砂浜のような砂。

海が近くにないこんなところでここまで粒子の細かい砂があるなんて珍しい。
普通はこんな山の中だったら川が多ければ粘土状の土や赤土または石の多い礫状のもの、そうでなければ黄土が多いだろうに。(専門じゃないので間違えてる可能性大です)


上を見てみると、





上部の層にこれと同じ砂が見える。

もしかしたら火山灰?
エクアドルは火山が多いと聞く。

それにしては白すぎる気がするけど。




そんな道を進むと今度は、これまでののぼりを一気に蹴散らしてしまうほどの下り道。


    ↑雲が山の頂上を覆っている。これは向こう側は降ってますね、雨が




眼下に見える盆地には村がある。




いやホントに村が多いなエクアドルは。


同じ場所で少し角度と高度を変えた写真。
鳥が舞っている。





川が流れている。



こうやって見るとすごいところを走っているのだな、と感じる。
道なき道を行っているような感じ。


しかし実際は、




このように道があるのです。


ちょうど現在道路を整備していたようで、トボトボと砂利道を押して歩いていた自分に

「こっち走りな!速いぞ」

と現場のおじさんが言ってくれて、作り立ての道路を颯爽と走っているときの写真が上のものです。




坂の下にはいかにも観光者向けに開かれているようなレストランと店が並んでいた。

ちょうど腹が減ったがどこもそんなに安くなかったので、アイスを食べてそこを離れる。

これが吉と出るか凶と出るか。





    ↑山の上に小さな黄色い花がたくさん生えているのが未開の地のようで嬉しい




    ↑その先にも村が。本当に多すぎ! 乾燥のせいでサバンナ化しているようで、ここからの景色はとてもきれいだった




山を登ってまた下り。
今日はこれの繰り返しだ。

そんな下り坂の最中、これまた観光者向けという感じのレストランとプール付きのリッチなホテルが並んでいた。





腹が減ってしょうがないので他のサイクリストたちが酒を飲んでいるレストランで昼食を注文。

ここのオーナーがコロンビア人だったらしく、色々と話がはずんだ。


ここから見る山に沈む夕日がきれいだということでここに泊まってみたかったが、最近全然進んでいないのでさすがに今日は距離を伸ばさなくてはいけないだろうと思い先を急ぐ。



川を左手に見ながら平地をひたすら走る。


    ↑現在走っているのはこれでも一応ハイウェイ。こちらの料金所はバイクも金を取られるようだ。自転車は脇を通らされる




この辺は非常に暑い。
標高が下がったのだろう。

そして虫も増えてくる。


小バエのような小さな虫が体にまとわりつき、血を吸ってくる。

吸血部分が太いのか、刺されたところは血豆のようにプツッと赤くなり、たまに出血していたりもする。
そしてかなりかゆい。

これはやっかいだ。





   ↑崖を崩して砂を下に落としている人達。何しているのだろう




    ↑店の裏手にあった平地。キャンプにちょうどよさそうだが、まだ昼なのでスルー




    ↑見てわかるように、ものすごい砂煙が上がる




    ↑崖に囲まれた森と川。不思議なところだ




    ↑何もない道端で新聞を読むおじいさん。映画のような雰囲気をものすごく醸し出していた
















と、こんな感じでひたすら走っていたのだが、
そのまま平地を走らされると見せかけて、へアピンカーブからの山登り。


ええ!?
奥にもまだ平地が続いているじゃないですか!



しかし目の前に道はなく、見渡す限りの畑。
今まで左手に見えていた山を乗り越えなくてはいけないのだ。


ここまで来てからのこの道はキツい。
体力はゴリゴリ減っているし、時間はもうすぐ夕方。

日暮れまでに人里に辿りつけるだろうか。



脚が疲れてしまっているので休み休みゆっくりと進んでいると、トラックの運転手が先の町まで送っていってくれた。

これはラッキー。



    ↑トラックでワープします



    ↑この先も景観は良好。自転車で走ったらゆっくり見られたかもしれないが、まあいいでしょう。疲れてたし



    ↑Raguna de Yahuarcocha(ラグーナデジャウアルコチャ)という名前の湖。走りながらパシャリとね




そしてここがIbarra(イバラ)の町。


ってデカくね?ここ


    ↑ものすごく広い







思っていたよりめちゃくちゃ広ーいイバラの真ん中付近で降ろしてくれたおじさん。




結局15kmほど乗せてくれたのだった。


近くにあったホテルに乗り込み、ちょっと高いけどネットが使えるというホテルに入る。
お値段$12。


もっと探せば安くていいところがあったのだろうけど、もうすぐ暗くなるし疲れていたので面倒だったのだ。


高いだけありホテルスタッフも丁寧でニコニコと接してくれた。

ここで数日休むことにしよう。



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