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湖畔の町プーノ1、お泊りとトトラニ




プーノについて3日目。

観光もそこそこに、ここに来る道中で会ったルイスさんに電話をしました。
なかなか出なくて何度か電話屋を使い、ついにコンタクト成功。
プラサ・デ・アルマス(中心広場)で待ち合わせします。


    ↑電話屋。こちらでは locutorio ロクトリオと呼ばれてるのかな


「では明日きみのホテルへ行くから。準備しておいて。で、うちに荷物を全部置いてから自転車を直しに行こう」

という話がポンポンと決まり、次の日10時に迎えにきてくれたルイスさん。


彼の家はプラサ・デ・アルマスのすぐ近く。
3匹の犬が嬉しそうに飛びついてきます。

荷物を置き、寝る場所を作るためにテントを貸してくれました。
もとは茶の間だったところにさっそく張ります。


    ↑毛布とクッションも貸してくれた。このあと自分の寝袋を敷いてできあがり



休む間もなく自転車を持ってメルカド(市場)へ。


自分としては、溶接所で荷台の壊れた部分をくっつけておしまいのはずでした。
でもルイスさんの頭のなかではそうではなかったらしく、あちこちを歩き回る2人と1台。

一体なにをする気なんだ。


部品や新しいキャリアを買い、手の空いてる溶接所を探します。
どうやらこの自転車、改造されるようです。

ルイスさんが買ったキャリアはコロンビアで見たものとまったく同じタイプ。
この自転車にはつけられなかったので断ったものでした。

どうやって取り付けるつもりなのか、もうずいぶん古いのにこれ以上手を入れてもいいものなのか、本当に大丈夫なのか、不安がうず巻きます。


ルイスさんの知り合いの溶接工はみな忙しいらしく、小さな自転車屋に辿りついた一行。

金属棒とキャリアを接合して留め具のところまで伸ばしたり、脚を曲げてディスクブレーキにぶつからないようにしたり…

ねえ、ホントに大丈夫なの?


目を離している隙にずっと使っていたキャリアを勝手にいじられ、暴れる自分。

だってこれ、こっちでは売ってないんですよ!?!??

危なく使えなくなるところだった……



なんとか無事に手術を終えた自転車。

かなり強引なやり方で取りつけたキャリア、元々つけていたのはリア(前部)につきました。
ねえこれ、走ってる最中本当に壊れない?

不安でしょうがありません。


費用は全部ルイスさん持ち。



    ↑こんな姿に。おいたわしや


    ↑ビフォー


    ↑アフター。青いキャリアバッグはルイスさんの私物をもらった


ということで、自転車がレベルアップ!
てれててーてーてーてっててー

積載量 UP!
注目度 UP!
小回り度 DOWN!
耐久度 DOWN!


…これからどうなるのでしょうか。



ご飯もルイスさんの家でご馳走してもらいました。



こちらは夕食。
ペルーでは昼食にがっつり食べて、朝と夜は軽くしか食べません。

この日は手作りクレープとピザパンとコーヒー。
とってもおいしかったです。


その後は、まだ小学生の息子アンドレイ君と銃のおもちゃで遊びました。
クッション素材の弾を盾で弾き返したり、電気のスイッチを消したり、壁で跳ね返して相手に当てる跳弾の練習をしたり。

ひとりになってからはブログの下書きやゲームをして、就寝。




翌日、家族で出かけるというのでついていくことにしました。


ルイスさんとおばあちゃん、娘とその友達、それから観光案内の仕事をしているルイスさんの弟と一緒にワゴンに乗ります。

自転車でやってきた道を少し戻り、Totorani(トトラニ)という滝へとやってきました。






    ↑滝の後ろの光景


    ↑牛飼いもここに来るみたい




足の悪いおばあちゃんは車で待機、他みんなで崖の下へと降ります。

その間にいろいろな高山植物が見られました。


    ↑とげとげしいつぼみ


    ↑ふさふさのついた白い花がまぶしい


    ↑こちらはハーブに使われるそう。離れていてもかすかに青くさい匂いがただよってくる


すぐに滝のふもとに到着。
女の子たちは岩にのぼり、男性陣はカメラや装置を取り出します。











どうやら弟さんの仕事で使う写真を撮りに来たようです。
ちなみに彼はちょっとだけ日本語を話せました。
さすが観光の仕事をしてるだけありますね。


そんな彼らを差し置いて、ひとり滝を見に行きました。



水しぶきがすごい!



上には人が多数見えました。
けっこう有名なところみたいですね。


撮影がおわって雨が降るまえに帰り、あとはみんなゆっくり休息。

wi-fiが若干届いているみたいだったので、少し使わせてもらいます。
ここで、去年から記事を依頼されていたところをやめました。




今日も息子と遊んでいると、部屋へ入ってきたルイスさん。
手には以前もらったというグッズがたくさん。



雨用ポンチョにウォーターボトル、帽子、雨除けスリーブなどなど。
ルイスさんも1年ほど前に自転車でペルーをまわったそうで、そのときのスポンサーになっていた会社からもらったそうです。

Claro はペルーの有名な携帯電話・ネットの会社。
旅行資金はここと、家の近くのレストランが全部まかなってくれたそうな。



翌日、ルイスさんはアレキパへ行くということで、半分追い出される形で家から出たのでした。


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