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熱・鼻・風邪に・・・ Pariacoto ~ Cachipampa, Perú



2016/4/1

山道の途中にある人里離れた集落で、風邪のために数泊した。


そしてこの日、この部屋に泊り客がくるらしい。
だから今日だけ部屋を移ってほしいと言われる。


って、こんなところに予約する人がいるの?!!!
エイプリルフールじゃなくって?


びっくりですわ。
世界は広い。


とりあえず熱も下がり、動けるほどにはなってきていたので、そのまま出発することにした。



鼻水がでて集中力が散漫になる。
急激な下りが続いているので、自転車の操作をいつもより慎重にしよう。

ブレーキが利かなくなったので途中でチューンナップを挟んだ。




    ↑きれーに坂がつづく



    ↑赤いハデハデな鳥が近くに止まった



海沿いの大きな主要道路まであと55kmの地点にある小さな町、Pariacoto(パリアコト)に泊まった。
時間的にはまだ走れそうだったが、熱が上がってきたのだ。


目についたホテルへ。
体がダルいので、部屋をでて共同のトイレへ行く移動がつらい。
そこで、プライベートのバスルームがある1ランク上の部屋にしてもらった。

2泊だと30ソル(1050円)から25ソル(875円)に値下げしてくれるということなので、大事をとって2泊頼んだ。

もう少しゆっくりと休もう。
ここは小さくて人が多くない、自分好みの町だ。



レストランでささぎの煮つけのような料理が出る。
味も食感もまったく同じ、しょうゆ味だ。

母親と祖母の得意料理だったので、弱った体に懐かしさを覚える。


    ↑改めてこう見ると、ささぎよりちょっと大振りかなという気もする



    ↑一番下のsaltado de vainitaという料理。vainitaは“さやいんげん”という意味なんだそう


※ささぎ
ササゲとも。さやいんげんを小さくしたようなツル植物の豆とサヤの部分を食べる。
詳しくはこちら → 違いはネット http://xn--n8j9do164a.net/archives/2150.html




2016/4/3

頭が痛くてもう一泊。




2016/4/4

そろそろ出なくては、と体を起こす。
あまりゆっくりもしていられない。


自転車の調子もかんばしくない。
タイヤのパンクを直しても直しても空気が抜けてしまうのだ。

おたがい大変だね。



町を出ると、何度も訪れる道のアップダウンが体にこたえた。






これ以上進むと風邪をぶり返すと思い、2つほど先のちいさな村Cachipampa(カチパンパ)で早々に一泊した。


部屋をとった昼から夜までずっと寝ていた。
体調不良の走行は、それほど疲れたのだろう。



    ↑村からの見える山脈。砂漠の砂がかかっている



    ↑砂漠と森のコントラスト


このホテルのシャワーには大きなバケツが置かれていた。
きっと水不足になりやすいから、水をためているのだろう。

さすが砂漠!

ここに住もうと思う人たちのバイタリティはすさまじい。



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