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偽金の見分け方、教えます ~ペルー・紙幣編~





※2017.8.11追記
偽札を借りる機会があったので、写真を追加しました。



最近、新たに偽札をつかまされちゃいました。


それでまた色々な人から偽札の見分け方を教えてもらったので、今回はそれを伝授しようと思います。

硬貨編はこちらをご覧ください。



10ソル札を簡単な絵にしてみました。



こんな感じ。
もっと柄や文字があるのですが、省略しました。


本物と偽物を見分けるコツは、①透かし。

日本と同じようにどのお札にも透かしがあります。
右の絵の人と同じ顔が描かれているので、それをチェック。

偽札にはこの部分に黒い跡がつけられており、パッと見ただけではわからないこともあります。
店の人に悪いと思わず、もらったその場でよく見ることをオススメします。


つぎに、②左上の数字の透かし。

こちらは数字の一部分だけ見えなくなっており、光に当てると現れるようになっています。
色は札によって異なり、10ソル札は黄色、20ソル札は青、50ソル札はピンク、100ソル札は水色に見えます。


③銀色の帯

またまた透かしなのですが、光に当てると真ん中に銀色をした帯が見えます。
そこに小さな文字で PERU10 という文字が並んでいるので、それが本物の目印です。


④右下のザラザラ

右下に数字が書いているのですが、そこをなでるとザラザラしています。
ただし、古いものだとザラザラが消えていることもあるので、そこまであてになりません。


⑤真ん中の数字のデコボコ

お札の真ん中やや左側にお札の値段が横文字で書いているのですが、ここはキラキラした塗料で厚めに印刷されており、その上の黒い文字はさらに濃く厚いインクが施されています。

ここを爪でガリガリこすると本物かどうかがわかるそうです。

ただ、自分はこの判別法はあまりピンと来ていません。
具体的にどんな違いがあるのか、どれくらいの違いがあるのかはわかりかねます。
そういう話もあった、ということで。



つぎ。
20ソルと50ソルは絵や色は違いますが、ほぼ同じような感じです。



見分け方は10ソルと大体同じ。


さらに、これらのお札には、⑥絵の肩口に数字が入っています。

ここだけ線が違う向きで塗られているので、傾かせるとうっすらとその数字が見えてきます。

かなり見えずらいですが、高額紙幣はこれが一番わかりやすいかもしれません。



100ソル札はさらに大きな違いがあります。

⑦ホログラムの帯です。

紙幣はどれも紙が2枚くっついてできているのですが、その間に水色の帯が縫われています。
裏からは見えません。

この帯はツルツルした素材でできていて、傾けると中の絵が動くホログラムがつけられています。

偽物にもこの帯はついていますが、素材が安っぽくホログラム加工もされていないらしいです。
さらに、すぐに取れてしまいます。


20ソルや50ソルにもあった肩口の数字は、100ソルの場合だと左側にあります。…⑧


右下のザラザラ感が他の紙幣よりさらにわかりやすいというのも特徴です。



また全体を通して、

先ほども書いたように紙が2重になっているので、厚めで丈夫に作られている

偽物は全体的に小さめである

なども挙げられます。



以下、偽札の一部の撮影に成功しましたので載せます。
見てわかるように、よく観察しなくては判断しにくいものばかりです。


 ↑
10ソル札の真ん中にある縦透かし。
それっぽいのは見えるが、PERU10 の文字が見えずににじんでいる。


 ↑
こちらも10ソル札。
透かしっぽいのはあるのだが、はっきりとは写っていない。


 ↑
こちらは100ソル札。
真ん中のホログラム帯が角度を変えても動かず、紙も安っぽく、すぐに千切れてしまう。
また、中央やや左にあるブルーの 100 nuevos soles の横文字を爪でこすってもガリガリしない。




・・・情報を集めてみるとこんな感じでした。
ペルーの観光地は特に偽物が多いので、気をつけましょう。


硬貨の回でも書きましたが、本物かどうか確かめる行為はだいたい皆がかかさずにやっています。

遠慮せずにちゃんと確認して、失敗しないようにしましょうね。
偽物だとわかったら、それが10ソルでもすごくショックなので。


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