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よくわからない遺跡と町の入口 Paramonga




2016/4/12


前回の小屋を安値で使わせてもらった商店で朝食のクラッカーとお茶をもらう。

トイレやシャワーはないが、こんなによくしてもらって10ソル(350円)なら安い。
特にお茶をくれたのは、水がない砂漠のなかでは助かった。



しばらく走る。

エマージェンシーの車がこちらを見つけるなり止まって、
「大丈夫か、水はいるか」
と聞いてきた。

水道の水は良くないからと、ウォーターボトルの水を入れ替えてくれる。

親切な人たちだったし、ちゃんと見回りしていることが意外だった。
だってペルーってそういうとこ適当な気がするじゃないですか。



まわりに木々が増え始め、遠くに家が見え始めたあたりで、遺跡が道路わきにあったので見学してみる。

入場料の3ソル(105円)を1ソル(35円)に負けてくれた。



ほかの見学者はだれもいなかったのでゆっくり見ることができた。

どうも儲かってなさそうだ。

維持費は大丈夫だろうか。
国に見捨てられそうで心配になった。


遺跡自体は、小さなピラミッド風の要塞といった形の建築物だった。



    ↑レンガが積まれている壁。いつ頃のものなんだろう。インカの遺跡らしいが、気まぐれに入ったので前知識がない



    ↑遺跡のうえでは海と畑と砂漠が見渡せる



    ↑来た人たちが記念に名前をぎっしり刻んでいる。汚されてるのは残念だけど、これはこれで見ごたえがあるなぁ、なんて思ってみたり



    ↑コンドルが飛んでいる。気持ちよさそう



    ↑・・・あれ? これって見ちゃいけないものを見てしまったのか? まさか、遺跡を増・・・ た、たぶん道路の線をレンガで作ってただけだよね!? うんきっとそう



    ↑ここ爆弾で壊せると思う(ゼルダ脳)


荷物を入口の小屋に置かせてもらっていたので盗られないか心配だったが、親切なおじさんは手をつけずに待っていてくれた。

しかもこのあたりの情報も教えてくれる。



    ↑ここを見学しました


すぐそばにいくつか町があるらしい。

一番近いParamonga(パラモンガ)に向かい、うまよくば泊まることにした。



    ↑遠目から見たパラモンガ。これだけ見ると炭鉱の町という感じ。ジブリでありそう



細く荒い道を進むと、スラムに見えて仕方がない町の入口へと到着。


    ↑ボロい


商店で飲み物を買って休憩。
パッと見た感じホテル類はなさそうなので、次の町を目指そうと来た道を戻る。



    ↑来た道を戻る際に見つけた人形の首のみ。この状態で落ちてたので怖すぎて爆笑した



先へ進んでわかったことは、さっきのところは本当の入口ではなく、裏道だったということ。

反対側に町へと伸びるちゃんとした道路と「ようこそ」の看板があった。
では、改めて入りましょう。



街中のホテルは20ソル(700円)。
別のところも見てみようか迷っていると、気のいい従業員のおばちゃんが3階の部屋へ案内してくれた。
さっきの部屋は物も壊れているし暗くてイマイチだったが、こっちはすばらしくいい!

ここに決定します。



    ↑めちゃくちゃきれいで窓からの眺めもいい



    ↑ホテルにあった中世風のバンダヂと槍のようなもの



    ↑泊まったホテル。もっと安い部屋もあるが、20ソルでこれならこっちのほうがお得!



町もゆっくりすごすにはちょうどいい大きさで、とてもいいところだった。
中心部は人々で賑わっており、小さな町にしては広い中央広場を持つ。

屋台の鳥の炭火焼きとスパゲッティが安くておいしい。



    ↑中心の広場



    ↑すてきなお家。の左側にボロボロの建物が建っているこの対比



    ↑ホテルに住んでいる猫


ついつい連泊してしまうが、ここに泊まれるのは今だけ、この町を体感できるのは今しかないと考えればまあいいのではないか、そう思うのだ。



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